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社員の声

02若手社員座談会

入社4年目までの若手社員に、就職活動のこと、仕事のことについて語ってもらいました!
※所属は取材当時

不動産営業室
Mさん
2020年入社

福岡営業部
Hさん
2022年入社

西九州営業部
Kさん
2022年入社

西九州営業部
Hさん
2021年入社

みなさんの就活エピソードを教えてください。

Mさん

僕は大学の4年間、野球部に所属していました。最後の大会と就活の時期が重なって、授業がない昼間に会社説明会に行って、夕方からは野球の練習をするという、ちょっと珍しいケースです(笑)。

Hさん

僕もちょっと普通じゃないかも(笑)。ある程度自分が行きたい会社を絞って就職活動をしようと計画を立てていたんですが、業界というよりも自分のフィーリングで絞ってて。そのうちの1社がJA三井リース九州でした。

Kさん

フィーリングって感じ、よく分かります。私はいろいろな業界と関われる企業がいいなと思って。多種多様な業界と関わる事ができるリース会社に興味をひかれましたね。

Hさん

僕もちょっと感覚的なところで探ってたな。大学は関西だったんだけど、就職は地元の福岡でと考えていて、商学部だったので就活は金融系を中心に回ってみよう、と。学生時代に中小企業の勉強をしていたから、そうした企業の力になれる仕事ができるのはやっぱり金融系だろうってところで。漠然となんだけど。

Mさん

そうだよね。学生時代って何がしたいとか明確に分からない人が多いし、最初からリース業界に注目してる人も少ないよね。僕も当社を知るまで気に留めてない業界だったんだけど、会社説明会での対応がすごく良くて。そこからかな、リース業界を意識し始めたのは。

Hさん

会社説明会の雰囲気とか面接の感じとか、そのあたりは僕もいいなと感じたポイントだったかも。いい意味で緊張しなかった(笑)、ここ大事じゃないですか?

Kさん

話しやすかったですよね、他の企業と比べても。福利厚生面も重視していたけど、当社は年間休日が平均よりも多いし、有休も多い。働き続ける環境としても魅力的でしたね。

Mさん

さっきの話みたいに、いろいろな業界にお客様がいるし、何でも興味を持って関わっていけるのはリース業界の魅力だと思う。あと、リース業界の需要は昔から安定していて、時代に左右されにくいっていうのも強みかもしれない。

Hさん

その需要に応えるのって、決してラクなことじゃないんですけどね(笑)。ただ、「JA」も「三井」も歴史が長くて、誰もが知っている安定感のあるグループ。営業として仕事をする上でも何かとメリットが大きいんじゃないかなと考えていましたし、実際にそういう一面もあると感じてます。

それぞれの職場のムードはどうですか?

Kさん

福岡営業部はものすごく明るいですよね。私たちの西九州営業部の隣なんだけど、いつも笑い声に圧倒されますから。

Hさん

確かにそうかも(笑)。福岡営業部は今年度から発足した部署なんだけど、なぜかよくしゃべる人が多いんですよ。昼休みはよく一緒に昼食に行くし、和気あいあいと楽しく仕事ができています。西九州営業部は若い人が多い印象があるなあ。

Hさん

そうだね。全部署の中でも平均年齢が一番若い部署なので、フレッシュな感じかな(笑)。
それぞれの部でまったく仕事の内容も違うし、チームカラーも違うよね。不動産営業室はどうですか。

Mさん

不動産営業室はソリューション営業部に所属しているんだけど、JA三井リースからの出向者や転職してきた方様々いるけど、和気あいあいととてもいい雰囲気。僕は部署内で一番の若手だけど、気軽に相談できる先輩や気に掛けてくれる先輩ばかりです。
仕事においては、専門性の高いプロフェッショナルな方もいてとても頼りになります。

Hさん

ああ、わかるかも。さっき、当社はいろいろな業界と関わる楽しみがあるって話が出たけど、1つの業界を深掘りして極めていく道もありだよね。不動産ならこの人、医療ならこの人、トラックならこの人……って具合に、全社員から一目置かれているというか、この業界のことなら〇〇さんに訊けば間違いないっていう。そうやって深掘りしていく仕事の面白さもあるかもしれないですね。

これまでの失敗談や嬉しかった仕事って?

Mさん

上位者への報告・相談が遅くなったことで話が中々進まないことがあったんだよね。個人で解決出来るケースは少ないから、それからは逐一の報告・相談を心掛けるようになったんだ。

Hさん

僕は1年目、農業生産者さんからの依頼に対応する担当だったんです。それはそれで大事なんだけど、当時は受け身でしたね。2年目に入って今はJAという組織そのものの担当をさせてもらえるようになったんですが、今度は自分から話を聴きに行って解決策を考えて、提案して……っていう具合に自発的にこっち主導で動いていかなきゃいけない。それが苦労でもあるし、楽しいところでもあります。

Hさん

自分主導で動く難しさってあるよね。僕は今、他の部署の社員や他の企業の方々と連携を取りながら仕事を進めることがよくあります。ただ、最初の頃は報告とか連絡が抜けがちで、よく注意されてました。これって自分主導で動けてないってことだよね。今はもう報告や連絡の大切さを痛感できているけど、僕が上司でも注意してると思う(笑)。

Kさん

じゃあ、私は嬉しかったエピソードをひとつ。学校法人の吹奏楽部に対して楽器を契約させてもらったんですけど、その吹奏楽部の演奏会に行く機会があって、ちゃんと私が関わった楽器たちが活躍していてすごく嬉しかった。実際にその光景を見ると私も仕事で誰かの役に立てているんだなあ、と。胸が熱くなりました。

Mさん

いい話だ(笑)。確かに、誰かの役に立てているという喜びは僕らの仕事の醍醐味のひとつだよね。僕は入社してから、お客様の課題について掘り下げて考えるようになったんだけど、みんなはどう? 何か変化はあった?

Hさん

そうですね。僕は、農業に携わっている方々とのお付き合いが多いので、農業新聞を読み始めました。たとえば、僕が担当している宮崎県は特に畜産業が盛んなんだけど、飼料費や光熱費の高騰で情勢がどう変わりつつあるか、とか。生産者の方の苦しい実情も分かるんです。それで会話がより深くなるし、お客様の課題にあった提案が出来ます。

Kさん

なるほど、参考になります。私は自分の意思決定に対して、どんな理由があって、どう考えたからその決定に至ったのか、ひとつずつエビデンスを出せるように心掛けています。そうすることで自分の中で考え方が腑に落ちて、お客様に説明する際にも説得力が出てくるかなと思って。

Hさん

僕の場合はスピード感を大事に仕事に取り組むようになった、かな。進捗状況をなるべく早く先輩に報告するとか、相手のことを考えて問い合わせには素早くレスポンスするとか。小さな積み重ねだけど、そうすることで判断力が鍛えられている気がする。

Mさん

この仕事って、決められた商品をただ売ればいいってわけじゃないよね。お客様の課題解決のためにいろんなことを同時に考えながら動かなくちゃならない。職場以外の同世代の人と話をしても、レベルの高い仕事をさせてもらってるな、と思う。だから、いろいろな話題にアンテナを張って、勉強もして。自分自身もアップデートできている気がするんだよね。

これからどんな仕事に関わりたいですか?

Mさん

不動産営業室は会社の収益に大きく貢献している部署なので、いつか会社に貢献できるような代表的な案件を契約したいなぁ。それだけ大きなお金が動くから様々な分野の勉強が必要。今は宅建の資格取得に向けて猛勉強中です。

Hさん

僕はまだ今のJAさんや生産者の方々との仕事に集中することがいちばん大事。ただ、この経験を活かして、一般企業……それこそ皆さんが誰でも聞いたことがあるような大手企業にも営業に行きたいと思っています。

Kさん

生産者の方も一般企業の方も、皆さんそれぞれにお困り事を抱えていらっしゃるので、その課題を1つずつ解決するお手伝いができれば、その先に大きな目標も見えてくると思うんですけど、どうでしょう?

Hさん

そうだね。お客様の課題がどこにあるのかを考え、その課題を解決することでお客様からの信頼を得ていきたい。その為にはいろいろな業界から情報を収集して自分自身をアップデートしていき、お客様の為に出来ることを考えていきたい。

Hさん

いろいろな方向に可能性があるから、目の前の仕事にも精一杯がんばれるっていうのはありますよね。それに、当社は仕事は仕事、休みは休みで分けられているからちゃんとリフレッシュできています。

Kさん

いいですよね、自分が好きなことを楽しめる時間があるのって。私は旅行が好きなので、この前も木曜に午後休と金曜に有休取って、土日も含めて楽しんできました。

Hさん

計画的に休みを取りやすいから、趣味がある人はどんどん動いてる。何かしら楽しみを見つけられたら、それも仕事の糧になるんだろうね。

学生の皆さんにメッセージをお願いします!

Mさん

学生時代は自分のしたいことがわからないかもしれない。ただ、世の中には自分たちもまだ知らないくらい多くの業界があるから、就職活動中は多くの企業を回ってみるといいと思います。いろいろ話を聞いてみる。まずはそこから!

Hさん

僕らもそうだったけど、やりたいことが明確じゃなくても、それほど問題じゃないよね。ただ、自分の中に何でもいいから軸を持っておくのは大切なこと。福岡の地場企業で働きたい、とか、金融系で働きたいとか、何でもいい。軸を持って動けば、響く企業はあるはずです。

Hさん

そうですね、迷っているなら話を聞いてほしいですね。いろいろ話を聞いて、知って、その中で当社を選んでいただけたなら嬉しいし。OBOG訪問をして、中で働いている人の雰囲気を知るのもいい。同じ会社でも、部署ごとで様々なことをやっていますから。

Kさん

私もOBOG訪問はした方がいいと思う。実際の仕事はどんな感じか仕事のやりがいとか、現場の声を聴いておくといいですよ。

Mさん

正直、いい情報ばかりを鵜呑みにするのはおススメしないです。どの企業もそうだと思うけど、仕事だからきついこともあるし、ラクな仕事なんてないからさ。やっぱり直接、話を聴きに行く方がいいと思います。

03若手社員の声

Q1当社を選んだ理由を教えてください

Q2尊敬する先輩はいますか?

Q3尊敬する先輩の、どのような部分を尊敬していますか具体的に教えてください

  • 物事に対する理解の深さ
  • 取引先との商談において理路整然と話しているところ、信念を持って業務に取り組んでいるところ
  • 案件を捌くスピード、成績、社内外での丁寧な応対(物腰の柔らかさ)
  • お客様の潜在ニーズを聞き出すためのコミュニケーション能力と相手先との関係構築力
  • 忙しくても困ったときにフォローしてくれる
  • 顧客のニーズを見つけ、何を提案するべきなのか的確な判断ができるところ
  • 話が上手でお客様の懐にすぐに入るところ
  • 自身の仕事に誇りと責任を持っており、社内の収益に貢献している点
  • 何事にも冷静に対処でき、毎回的確なアドバイスをしてくれるところ
  • 営業力・人当たりの良さ・面倒見の良さ等
  • 顧客への対応や提案力、対応の早さ等様々な面で見習うべきところが多くある点

Q4社員はどんな人が多いですか?どんな人か具体的に教えてください

  • 熱意のある方
  • 個性豊か、一人一人が得意な分野を持っている
  • おだやかな方が多い印象
  • 明るくて元気な人
  • 保守的
  • 真面目な人が多く、タイプはそれぞれ異なり面白い
  • 真面目で謙虚な人
  • 明るくて、責任感がある人
  • 優しく、個性豊かな人
  • 専門性が高い人
  • 仕事熱心な人
  • 常に新しいことへ挑戦する人・思いやりのある人等
  • 穏やかで、元気がある人が多い
  • 経験や知識が豊富で話しやすい人

Q5仕事で嬉しかった経験を教えてください

  • 取引を開拓した顧客と、その後も取引が継続できた時
  • まだ自社で実績の少ない取組に着手したことで、他の社員から同様の取組に対してアドバイスを求められた時
  • お客様が必要としている機械を取り組んで、その機械が収益に貢献し感謝されたとき
  • 他社でのリースを予定していたものを、自分の提案により更に顧客にとって役立つものとし成約につなげられたこと
  • 提案した商材が相手の方に喜んでもらえたこと
  • リースした物件のおかげで業績が伸びていた時
  • お客様に対しての提案営業の仕方を上司に褒めらたこと
  • 商業施設開発案件における複数テナントとの契約~物件売却に係る一連業務をやり遂げたこと
  • 2回目の訪問でお客さまに名前を覚えてもらっていたこと
  • 書類作成の際に、先輩から「もう任せて大丈夫だね」と言っていただけたこと
  • 他社との金利勝負ではなく、個人を信用してもらい契約締結できたこと
  • 誰も成約していない商材等を新規で契約できたこと
  • 入社後担当顧客を持ち、一通り初めて段取りをし、契約を締結できたときに達成感を味わえた
  • 長期にかけて手がけた案件が成約に至った契約
  • 知識が身についていき、自分ができる業務の幅の広がりを実感した時

Q6仕事で辛かった経験を教えてください

  • 社内を纏めることが出来ず顧客に迷惑をかけてしまった時
  • 小さなミスが続いてしまい、普段失敗しないような作業でもミスしたことでモチベーションが下がったこと
  • 自分のミスで社内外の多数の人に迷惑をかけたとき
  • 確認不足により、アシスタント、上司へ手間をかけてしまったこと
  • 覚える商材やリース業務が多くてなかなか覚えることができなかったこと
  • 自分はできると判断した案件が社内の協議で否決になってお客さんに否決連絡したとき
  • 仕事を前任から引き継いだ際、やらなければいけない仕事がいくつもあり優先順位が分からず焦っていたこと
  • 先方との契約条件の折り合いがつかず、何度も契約書文言の修正・検討を行ったこと
  • 営業現場で自分の知識のなさを実感したとき
  • 社内での報告を怠ったことで話が進まなかったこと
  • 業務量の多さにキャパオーバーになったこと
  • お客様からお叱りの声をいただき社内外の様々な人に迷惑をかけたこと
  • 顧客とのコミュニケーション不足によりやり取りがうまくいかず案件を失注してしまったこと
  • 一つの確認漏れから取引先に迷惑をかけてしまったこと

Q7当社を一言で表現するとどんな会社ですか?

  • 1人1人が新しい事に取り組もうとする意識を持っている会社
  • 何事にもチャレンジしようとする会社
  • 伸びしろがある会社
  • 常に新しいことに挑戦し、変化していく会社
  • 笑顔が多い会社
  • リースにとらわれない自由な会社
  • 業務上規制が少なく、様々な事にチャレンジ出来る会社
  • 地場密着型企業
  • 時代に伴い変化を続ける会社
  • チャレンジすることに対し応援してくれる会社
  • 特色(JAMLG)がある地場のリース会社
  • お客様の課題解決に向け、常に挑戦し続ける会社

Q8今後挑戦したいことは何ですか?

  • 新たな分野を開拓したい
  • 今トレンドとなっている話題、業界に対してソリューション提案を行うこと
  • 単なるリースでなく、お客様とお客様をつなげる仕事
  • 新規先の方にも弊社のことを知っていただき人脈の幅を広げること
  • 他社が真似したくなる新スキームの組成
  • お客様に課題解決の提案営業、資格の勉強
  • 九州における不動産開発案件の組成
  • お客様のニーズにあった提案ができるよう知識を身に着ける
  • お客様に刺さるような提案
  • 私といえば○○というような代表的で、会社の収益に貢献出来る案件を組成すること
  • 社内No.1営業マンになること
  • リース・割賦以外の様々な商材を用いてお客様に貢献したい
  • 社長賞に選ばれるような大口の契約を達成すること
  • 他専門部での営業
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